試作の2×4ミニ版が出来たので、うれしくなって組んでみた。
厚みがある分リアル感が増してくる。
う~んいいもんだ!
さあここから2×4材をバンバン切っていくぞ! と、急ぎたい心をおさえ
角度付けの定盤を見直すこととする。
まず2×4角材を試し切りし、定盤の上で角度を確認。
数値が合っていなければ、合うまで角度を変えて試し切り
角度があった時点で、その場所に目盛りを書き込む。
そこまでいけば、切り出し開始!
同じ角度で決められた本数を切り出す。
反対側を切るときには、長さ決めの定規をセットしてカット。
この時、忘れないように刃の角度とテーブル定規の角度を確認する。
とにかく、同じような部材が何種類もあるので
頭を整理してミニチュア版に番号をふって
ひとつひとつ確認しながら慎重に仕事を進める。