三角パネルのカットがようやく終わりました。
9.6m直径ドームのパネルの大きさです。
基本的にこの大きさのパネルを組み合わせます。
工房内はカットした材料や、ツカ・基礎パッキン・金具・ロールネイルなど
モノが山積みでこれから仕入れる合板をどこに置こうか思案中です。
三角パネルのカットがようやく終わりました。
9.6m直径ドームのパネルの大きさです。
基本的にこの大きさのパネルを組み合わせます。
工房内はカットした材料や、ツカ・基礎パッキン・金具・ロールネイルなど
モノが山積みでこれから仕入れる合板をどこに置こうか思案中です。
三角パネルが…
3種類あるようですが向きの違いなのでしょうか?
それとも実際に3種類使われるのですか?
パネルは3種類あります。
このページの”ClassⅠ”は2種類。”ClassⅡ”は1種類。
となっていますが
我が家はこのページのClassⅠ D-3M 3/8を採用しています。
”4-3 ClassⅠ D-3M”で説明しているように
《ClassⅠ D-3Mでは、少し分割方法を修正して、3/8あるいは5/8のラインが
赤道面に平行な一つの平面上にくるようにしています。
6角形を構成する2等辺3角形は2種類になり、それぞれ60面、
正5角形を構成する2等辺3角形が60面で構成されます。》
ということで、3種類の三角形を組み合わせます。
ここでペーパーモデルの型紙がダウンロードできますよ。