ユニットバスが到着した。
三重からやってきたらしい。
ただこれだけを積んで、はるばるやってきたのだろうか?
もっと大きな荷物を想像していたのだけれど
意外と小さいものだった。
降ろした材料を見てみると
やはり、壁のパネルはケイカル板のような板が
貼られているだけで、断熱っぽいものはされていない。
浴槽には申し訳程度に発泡材が貼られている。
これでは、家の断熱を完璧にしても
浴槽の断熱は相当おろそかになってしまうのではないのだろうか?
それに、基礎パッキンで外気と変わらない温度の中に
浴槽の外側が触れていて
更に、壁の外側も同じように外気と同じ状態になることになる。
ユニットバス施工の職人さんたちにとって
大事なことは、使う人の快適さより
自分たちがどれだけの仕事をこなせるか
に重点を置いている人が多いように思う。
まあ、実際に自分で施工してみないと
本当のことはわからないので
またその時には報告することにしよう。