本日は晴天。
朝から晴れ渡る、冬の北陸にはめずらしい気持ちのいい天気!!
今日は、ドーム内面三角パネルの天井となるシナベニヤの塗装だ。
娘の友人たちが来てくれて、塗装と磨きをしてくれていた。
私は工房にてせっせと三角パネルの切断だ。
この写真は夕方に撮影したので、とっても暗いのだが
昼間に撮影しても多分変わらなかっただろう。
もうもうと塗料と磨きの粉塵が舞い上がり
激烈極まりない現場で、乙女たちが歌を歌いながら
作業を進めていると言うのは何とも言い難い
変わった建築現場だった。
普通はおっさんやアンちゃんしかいないところなのにね。。。。
合板のカットが終わった私は
杉の木の枝打ちに取り掛かる。
これは、ドームの中心の柱にしようと思っているのだ。
先日の豪雪の時に
除雪車が長~かった杉の木を
バケットでへしおってしまったので
短くなってしまったのだが
これをドーム内のシンボルにしようと思っているのだ。
時間があったので、塗装は若い人たちに任せて
皮むきにトライしてみることにした。
どんなものかとやってみたら、
これが面白いくらいに良く剥けるのだった。
杉の木肌が美しいこと!!
特に枝が出てきているところの木肌の変化は
思わず触りたくなるほどのセクシーさだ。
取り掛かって1時間ほどで写真のように皮をむききってしまったほどだ。
これはおもしろい!
試しに剥くのを体験してみた娘もそのおもしろさに気づいたようで
どうやらはまってしまいそうな雰囲気をぷんぷんと漂わせいていた。