昨日は足場解体予定日。
足場屋さんの朝はいつも早いので、
いつもよりも早めに現場に行くと
案の定、すでに作業に取り掛かっていて
ドーム部の足場はすでにあらかた外されていた。
もう屋根の上に登れなくなるかと思うと何だかさびしいものだ。
今まで6ヶ月間ずっと足場があるのが当たり前だったので
足場が建物の一部となって脳裏に焼きついていたせいか
足場がなくなってくると、なんとなく殺風景に感じる。
綺麗なんだけど、あるべきものがなくなって
のっぺらぼうになってしまったように感じてしまう。
おかしなものだ。
しかし、好きなアングルから見ると
やっぱり足場がないと、相当かっこいい!!