長い間、ほっぽってあった瓦砕石を家の周りに敷くことにした。
まず、下地を綺麗にするため、草むしりをする。
今年は風の強い日が多かったので、杉の葉が沢山たまっているので
これも掃除する。
玄関の向こう側に見える赤っぽい山が瓦砕石の山だ。
雪かきの時に雪をこの上に積み上げていたので
砂利が上にかぶさってしまっている。
草むしりが終わったら、水道回りの水場をつくる。
まわりの囲いの材料に何を使おうか悩んでいたら
妻があのブロックを使ったら?と助言してくれた。
このブロックは、基礎の鉄筋を浮き上げる時に使うもので
基礎屋さんが余ったブロックを置いていってくれていたものだった。
試しに置いてみたら、なかなか様になっている。
じゃあ買いに行かなくていいや!と次の作業に進むことにする
瓦砕石の山にリフトのバケットを突っ込み、すくってみたら
思ったより簡単にすくうことができた。
これで、スコップですくう労力が少し緩和される。
腰が弱い人間は、機械に頼れる事はできるだけ頼るのだぁ。
瓦砕石を敷いてみると・・・
なかなかいいじゃないかぁ
やっぱりオシャレや。。。
夫婦で自己満足に浸る。
とりあえず終了して、確認していると不満が出てくるもので
もう少し、瓦砕石の敷き方を変えてみる事にした。
まだ、瓦砕石の山は半分以上残っているのでもう少しいじってみようと思う。
また、できたら報告しま~す。
しかし、いつになることやら・・・