正月明けで家族全員揃ったので、ドームハウスを山の上から見ようと
工房前の斜面を登って、根っこがむき出しの木のところまで行くことにした。
ここは、我が家の展望台なのだ!
まずは先発隊として、娘たちと私が登ってみて
帰りに雪道を踏みしめ、階段を作りながら降りてきた。
急斜面なため、手の不自由な妻は雪のない時でも登ったことがなかったのだった。
早速、前後をガードしながら妻と一緒に登り始める。
雪の階段は、思った以上に意外と快適に登ることが出来た。
途中一箇所難所があり、ちょっとこけてしまったのだが。。。。
ここからの景色はどの季節に登ってみてもいいものだ。
雪が解けたら、ここへ登る階段を是非つくろうと思っている。
四季折々にここへ登って、季節を楽しみたい。
仕事の合間にここへ登ろうという、こころの余裕を持っていたいものだ。
ドーム上部の雪下ろし。
てっぺん部だけなのだが、これがなかなか大変な労働なのだ。
一汗かいて、正月にたまった脂肪を大分燃やせたような気がする???