ユニットバスの取り付け2

長い間お休みをしていましたが、ブログの再開です。
ユニットバスの取り付けのその後です。

基礎内の点検口を取り付けた状態と浴槽を取り付けた状態。
この時はまだ置いているだけで、高さ調整のボルトは土台に固定していない。
レベルをしっかりととって、壁面を取り付けていく。

 

 

まずは右奥のパネルから取り付けていくので、窓部を切り欠く。
右側のパネル切り欠きは少しなので剛性に心配はないが
左側パネルの切り欠きはかなり大きなものなので
取り付け時にパネルが壊れてしまわないか心配していた。

 

カットしてみると、意外と剛性の心配ないことが判明。
一人でパネルをはめ込むことにした。

このユニットバスのパネル間のシーリングは目地材をはめ込むだけなので
簡単にシーリングすることが可能だ。

な~んて簡単にシーリングすることができるのかと感心してしまう。
これなら素人でも簡単に綺麗にシーリング出来てしまう。

メーカーさんもどんどんと進化しているのですね。。。

 

蛇口等の洗面部分は娘の担当だ。
わからないなりに何とか取付を進めている。
最終的にカウンターの裏ブタを取付して完了なのだが
水漏れが心配なので、裏ブタ取り付けは水漏れテストをするまでおあずけだ。

 

ユニットバスの天井は部屋の天井が低くて
乾燥ユニットが当たってしまうほどだった。

何とか梁の間に入るかと思ったのだが、少し梁を削って何とか設置することが出来た。
天井を固定する時も、隙間がないので狭い隙間に顔を入れて
何とかインパクトを差し込んで固定することが出来た。

浴室の設置は基礎内の加工が大体3日 
その他のユニットバスの組立や断熱加工が1週間ほどと
トータル10日ほどかかってしまった。

一度組み立ててしまえば、どんなものかがわかるので
次に組み立てようとすれば、2~3日で完了しそうな気がする。

とにかく、どんなものなのか見たことも聞いたこともない
代物を組み立てるのはかなり大変な作業だったことは間違いない。

職人さんにお願いすると、1~2日で組み立ててもらえて
8~10万円の賃金でお願いできるらしいが
我が家は10日かかっても自分でやってみて良かったと思えている。

なぜかといえば、自分の思っていたことのほとんどを
時間はかかってしまったが、反映させることが出来たからだ。

こんなあほな家族が日本に一家族ぐらいいいてもいいのでは・・・・?

dome.self の紹介

2010年5月より、福井県でドームハウスをDIYで建てようと奮闘。 2010年9月より基礎工事を始め、2011年8月にとりあえず引っ越し。 現在、ドームハウスに住みながら、ぼちぼちと住み良いように手を入れている。
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ユニットバスの取り付け2 への1件のフィードバック

  1. 匿名 のコメント:

    今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします

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