断熱材置き場の残量が日に日に減っていく。
目に見えて減っていくのは楽しいものだ。
断熱材の端材は、捨てればゴミだが、壁の間に入れれば断熱材となる。
何とかゴミとせずに、断熱材として使いたいと考えている。
職人だとそんなことを考えている暇があったら
お金になる仕事の事を考えるのだろうが、そこを考えるのが素人のいいところだ。
積み上げた断熱材は、五角形部の三角形25枚分の断熱材だ。
断熱材はこのように細かくカットしている。
一枚で叩き込んでしまえれば楽なんだけどなぁ。。。
でも、これだけ細かくしても、きついところはかなり叩き込まなければ入らない。
一枚で入れようとしたら、相当大変かもしれない。
徐々に天井の木部の色が消えて、断熱材の色に変化してくる。
変化があるとやりがいがあるもので、やっていて楽しいものだ。
今日は、ジェットヒーターを床下に移動して、基礎内と床の乾燥をしていた。
床下で暖房をすると、かなり床が暖かくなる。
外は雪が降っているので、そのままでは乾燥は見込めないが
これならばかなり乾燥してくれることだろう。