長い間お休みをしていましたが、ブログの再開です。
ユニットバスの取り付けのその後です。
基礎内の点検口を取り付けた状態と浴槽を取り付けた状態。
この時はまだ置いているだけで、高さ調整のボルトは土台に固定していない。
レベルをしっかりととって、壁面を取り付けていく。
まずは右奥のパネルから取り付けていくので、窓部を切り欠く。
右側のパネル切り欠きは少しなので剛性に心配はないが
左側パネルの切り欠きはかなり大きなものなので
取り付け時にパネルが壊れてしまわないか心配していた。
カットしてみると、意外と剛性の心配ないことが判明。
一人でパネルをはめ込むことにした。
このユニットバスのパネル間のシーリングは目地材をはめ込むだけなので
簡単にシーリングすることが可能だ。
な~んて簡単にシーリングすることができるのかと感心してしまう。
これなら素人でも簡単に綺麗にシーリング出来てしまう。
メーカーさんもどんどんと進化しているのですね。。。
蛇口等の洗面部分は娘の担当だ。
わからないなりに何とか取付を進めている。
最終的にカウンターの裏ブタを取付して完了なのだが
水漏れが心配なので、裏ブタ取り付けは水漏れテストをするまでおあずけだ。
ユニットバスの天井は部屋の天井が低くて
乾燥ユニットが当たってしまうほどだった。
何とか梁の間に入るかと思ったのだが、少し梁を削って何とか設置することが出来た。
天井を固定する時も、隙間がないので狭い隙間に顔を入れて
何とかインパクトを差し込んで固定することが出来た。
浴室の設置は基礎内の加工が大体3日
その他のユニットバスの組立や断熱加工が1週間ほどと
トータル10日ほどかかってしまった。
一度組み立ててしまえば、どんなものかがわかるので
次に組み立てようとすれば、2~3日で完了しそうな気がする。
とにかく、どんなものなのか見たことも聞いたこともない
代物を組み立てるのはかなり大変な作業だったことは間違いない。
職人さんにお願いすると、1~2日で組み立ててもらえて
8~10万円の賃金でお願いできるらしいが
我が家は10日かかっても自分でやってみて良かったと思えている。
なぜかといえば、自分の思っていたことのほとんどを
時間はかかってしまったが、反映させることが出来たからだ。
こんなあほな家族が日本に一家族ぐらいいいてもいいのでは・・・・?
今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします