コンクリートを練る前にシュミレーションをしてみると
コンクリートの高さの基本となるものを作らないといけないことに気づいた。
つまり、セメントが固まる時間がわからないので、素早くコンクリートの高さを決められなければならない。
そこで、型枠らしきものをもう少し精度を出すことにした。
まず三方に張った糸を基準にして、型枠の高さを一定にする。
その方法として、木片をブロックの高さの寸法でカットし、
その下端に木っ端を打ち付け、型枠の上端を合わせ型枠を固定する。
反対側の型枠はレベルを使って高さを合わせる。
これで、この型枠に合わせてコンクリートを流し込み
大体の高さを決めた後、微調整をすれば素早く高さを決められるはず。
ということで、いよいよコンクリートを練り始めることにした。
実家にあったコンクリート用の練り箱(タフブネというらしい)は、
800☓500mmくらいなので、いったいどれくらいが一気に練られるものかわからない。
とりあえず、基準の半分の セメント0.5 砂1 砂利1.5 で、やり始めることにした。
まずは砂とセメントを入れ、まんべんなく混ぜ合わせる。
次に規定量の水(5L)より少なめの水を入れかき混ぜる。
ここまでは、そんなに練り合わせるのに体力が必要ではなない。
水の量を調整しながら、軽すぎず重すぎない柔らかさにする。
調度よい硬さになったら、砂利を投入。
ひたすら混ぜ合わせる。
これが結構大変な労働で、腰がだんだんと悲鳴を上げ始める事になる。
出来上がったら、すかさず型枠の中にスコップで流し込む。
とりあえず、型枠の高さを目安に流し込み、適当なところで
コテを使って、コンクリ内の気泡を抜き出すようにしながら
レベルを合わせていく。この時、型枠の高さ調整で使った木片の
下に打ち付けた木っ端を取り外した棒と糸をを使って
更にコンクリの高さを微調整していく。
微調整してすぐにブロックを乗せてみたが、コンクリートがまだ柔らかくて
ブロックが沈み込んでしまうので、とりあえず最後までコンクリートを流し込み
もう少し、コンクリートが固まるのを待つことにした。
結局ブロック7個分のコンクリ(タフブネ2杯分)を流し込んでから
ブロックを置きにかかった。
これだけ放置しておくと、さすがにコンクリートの硬化が進んでおり
高い部分はかなりの力で押し付けないとブロックが沈んでくれなかった。
でも、低すぎるよりもマシなので、今後は多少高過ぎるくらいに
コンクリートをならすことにした。
ストーブ小屋を増築しています。
解らなくて、色々検索しているうちに、丁度、同じ段階(基礎ブロック)
をなさっているので拝見しています(^u^)
自分は、来年の冬を目標に作っています。
勉強になります。
これからも、進行が楽しみです。
伊藤さん こんにちは。
ストーブ小屋ですか そういえば
私も最初は薪小屋を作らなきゃということから始まって
材料を買い出し、いざつくろうといった段階になったところで
なぜだか 計画変更して、こんなに大きな小屋を作るということに進んでしまった
という経緯をたどっています。
適当に自分で考えて行動に移しているので、失敗も多数ありますが
その失敗を参考にして、小屋作りの参考にしていただければうれしいです。
ではでは、なかなか記事ができませんがボチボチと書いていきますので
気長にお付き合い下さい。
楽しみにしてま~す(^u^)
ホ-ムぺ-ジを拝見しました ご苦労さまです
私も3軒目の家は、子供の家を一緒に作りましたが、大変でした
趣味で、diyも好きで、道具でもコンテナ1台分の倉庫に一杯で、奥さんのブ-イグです でもやめれませんね 家を作ると 材料も結構余る物で、大きな焼肉小屋を
作ったり 孫と面白くdiyをしています
薪スト-ブは、検討中で、煙突掃除を奥さんが、嫌うもので、考え中です
また メ-ルします 更新を楽しみにしています
岡山県の才元です
そうですよね~
家づくりは病みつきになりますよね。
今回の小屋作りも作っている最中に
やっぱり家づくりは楽しいなぁ~ と屋根の上で叫んでいました。
よろしければ、製作したお子さんの家やその他の作品の写真を送って下さい。
DIYの輪 のページに掲載させていただきます。
それと、煙突掃除はやり方さえ工夫すれば
そんなに家の中が汚れることはないのではないかと思います。
返信 有難うございます
このサイトでの写真転送は、どの様にするのですか
私のアドレスに仮メ-ルを入れて頂ければ、添付ファイルで、送ります