今年の冬は雪が少ない

いやいや、今年ももうそろそろ2月を迎えようとしているのに
福井は雪が少ない!

今シーズンはまだ一度もフォークリフトでの除雪をやっていないのです。
スコップを使ったのは、玄関まわりの除雪で3回ほどだけ。
このままで冬が終わってくれたら、超ラッキーな年なんでですけど
そうはいかないんでしょうね。

ということで、久々のブログ更新です。
小屋の記録が途絶えてしまっていて、雪の中大丈夫なのか?
と、心配されている方もあるかと思いますので

とりあえず、小屋は一応の完成をみせています・・と報告しておきます。

小屋完成

これが証拠写真です。
なんとか雪に間に合って、問題なく冬を越せそうです。

本当は、順番に経過を報告したいのですが・・・
なかなか筆がすすまないので。。。

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岡山で息子さんの家をDIYで建てた 才元邸の紹介

岡山 才元邸 02

岡山で7年前にDIYで 息子さん&家族 で建てた
才元さんが写真を送ってくださいました。

息子さんの家で、外壁はガルバの2色。

最初は、ログハウスにするか ド-ムハウスにするか迷ったそうです。

46歳の時、ご自身の病気による退院後
リハビリも兼ねて息子さんと家を建て始めたそうです。

仕事が金型設計などをされているそうで
家の外観などを見ると、細かいところにこだわっている様子が見受けられます。

現在の年齢は私と同じ54歳。
なんか親近感が湧いてきます。

その家を建てた時に余った材料で建てたのが

岡山 才元邸 03

岡山 才元邸 04

外壁を焼き杉で仕上げた、焼肉小屋です。
この小屋の屋根はアウファルトシングルだそうです。

うちも焼き肉小屋作ってもいいかも??
でも、釜もつくりたいんやけどなぁ・・・

コンテナの中には、DIYの道具がイッパイ入っているそうで
奥様からはブーイングだそうです。 (*^_^*)

岡山 才元邸 01

今後は、仕事用の事務所をログハウスでつくろうかどうか悩んでいるそうです。

健康のために!という発想から家造りをされている才元さん
今後も楽しみながら、無理の無い範囲で家造りを楽しんで下さい。

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

今年は雪もなく 平穏な正月を迎えております。

去年は、正月早々煙突火災になりかけるという
悲惨なスタートとなっていたので
今年はそんなことがないよう
ストーブの使いはじめる頃に
しっかりと煙突掃除を済ませておきましたので
安心して 薪をガンガンに燃やしています。

今年は去年作った小屋を完成させるべく
計画を練っているところで
またその時にはかなりのタイムラグがあるとは思いますが
報告していきたいと思います。

それでは、皆さんに幸せな一年が訪れますように。

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小屋の基礎の作製④

しばらく雨や風や何やかで手を付けられなかったら
溝に水はたまって土が薄く積もっているわ
枯れ葉やゴミがいっぱいたまるわ
で、汚れ放題になってしまい そろそろやらねばと重い腰を上げた。

水 落ち葉で汚れ放題

前回の基礎づくりは夕方までかかって、L型の長い部分だけが出来上がり
残りの短い方は電気をつけて、2時間ぐらいかけてようやく完成した。

今回は手はずもわかっているので、夕方までには完成予定でやりはじめた。

何が大変かっていえば、とにかく腰が痛い~

友人からコメリでコンクリート練り機を借りることができるよ
と教えられていたのだけど、借りに行くのも結構手間だし
これくらいのコンクリートなら手ごねでいけるんじゃ?と
今思えばなめてかかったのが間違いだった。

結局全部の基礎で使った材料は
セメント 4袋
砂    8袋
砂利   12袋

タフブネを8杯分練ったことになる。
もう腰が悲鳴をあげて、壊れる寸前まで酷使した。

借りるのに手間がかかったとしても、ホームセンターで借りることをお勧めします。
多分、もっともっと楽に作業が進むはずです。

全基礎完成1

全基礎完成2

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小屋の基礎の作製③

コンクリートを練る前にシュミレーションをしてみると
コンクリートの高さの基本となるものを作らないといけないことに気づいた。

つまり、セメントが固まる時間がわからないので、素早くコンクリートの高さを決められなければならない。
そこで、型枠らしきものをもう少し精度を出すことにした。

型枠高さ調整

まず三方に張った糸を基準にして、型枠の高さを一定にする。

その方法として、木片をブロックの高さの寸法でカットし、
その下端に木っ端を打ち付け、型枠の上端を合わせ型枠を固定する。

型枠レベル調整

反対側の型枠はレベルを使って高さを合わせる。

これで、この型枠に合わせてコンクリートを流し込み
大体の高さを決めた後、微調整をすれば素早く高さを決められるはず。

ということで、いよいよコンクリートを練り始めることにした。

実家にあったコンクリート用の練り箱(タフブネというらしい)は、
800☓500mmくらいなので、いったいどれくらいが一気に練られるものかわからない。

とりあえず、基準の半分の セメント0.5 砂1 砂利1.5 で、やり始めることにした。

コンクリート準備

まずは砂とセメントを入れ、まんべんなく混ぜ合わせる。
次に規定量の水(5L)より少なめの水を入れかき混ぜる。
ここまでは、そんなに練り合わせるのに体力が必要ではなない。

水の量を調整しながら、軽すぎず重すぎない柔らかさにする。
調度よい硬さになったら、砂利を投入。
ひたすら混ぜ合わせる。
これが結構大変な労働で、腰がだんだんと悲鳴を上げ始める事になる。

出来上がったら、すかさず型枠の中にスコップで流し込む。
とりあえず、型枠の高さを目安に流し込み、適当なところで
コテを使って、コンクリ内の気泡を抜き出すようにしながら
レベルを合わせていく。この時、型枠の高さ調整で使った木片の
下に打ち付けた木っ端を取り外した棒と糸をを使って
更にコンクリの高さを微調整していく。

微調整してすぐにブロックを乗せてみたが、コンクリートがまだ柔らかくて
ブロックが沈み込んでしまうので、とりあえず最後までコンクリートを流し込み
もう少し、コンクリートが固まるのを待つことにした。
 
結局ブロック7個分のコンクリ(タフブネ2杯分)を流し込んでから
ブロックを置きにかかった。

捨てコン

これだけ放置しておくと、さすがにコンクリートの硬化が進んでおり
高い部分はかなりの力で押し付けないとブロックが沈んでくれなかった。

でも、低すぎるよりもマシなので、今後は多少高過ぎるくらいに
コンクリートをならすことにした。

基礎作製

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小屋の基礎の作製 ②

ツルハシで掘り進める

硬っい地面をツルハシで掘りながら、疑問が頭の中をうずまく。
こんなに固いのに掘る必要あるのか?

基礎の工程を思い出すと、まず地面を掘って冬場でも凍らないくらいまで掘り下げ
砂利を敷き・突き詰めて、捨てコンを敷いて、鉄筋を張り巡らせ
型枠をつくり、生コンを流し込み乾かす。
という方法だったと思う。

でも、こんなに固かったら砂利を敷く必要も、掘る必要もないんじゃ?
と、あれこれ考えを巡らす。

考えに考えた挙句たどりついた方法は。

・奥側は地盤が柔らかいので、砂利を敷いてからコンクリを打つ
・奥側が手前側よりも低いので、奥の高さに合わせて手前側を掘り下げる
・掘り下げても地盤の硬さは変わらなかったので、手前側は砂利を敷かず直接コンクリを打つ

以上のような方法に決定。

北側1

砂利を突き詰め、型枠らしきもので囲う。
奥に見えるかけや(でっかい木槌)を
この形のまま持ち上げ、砂利の上に突き落とすと
砂利が締まり、いいあんばいで締め固められた。

北側2

コンクリの中に入れる鉄筋は
ワイヤーメッシュを一枚買ってきて、カットして使用した。
ひとますが100mm角なので、両方にツノを出した状態でカット
これで200mm☓2000mmの鉄筋の帯ができた。

これを型枠の中に置き、そのへんの小石で浮かせ
コンクリートを流し込む予定。

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小屋の基礎の作製 ①

ドームハウスの時には基礎工事は業者に任せていたけど
いつか自分でやってみたいと思っていたので
しっかりと観察させてもらっていた。

その結果、この小屋くらいの基礎ならできるだろうと自分でやってみることにした。
しかし、見るだけとやってみるとでは大違いで・・・
やっぱ、実践してみると何をするにしても大変だ。

作業前の予定地

まずは計画の寸法に合わせて杭を打ち
基準になる糸を引くため板を設置しようとする。

大体の位置を決めたら、杭を打つのだけど地面が硬くて刺さらない。
仕方がないので鉄棒を打ち込む。それでも刺さって行かないので
先端を尖らせて再度渾身の力でハンマーを振り下ろすとようやく刺さり始める。

ここの土地は以前土建屋さんが使っていて、どうやら地盤改良材で
地盤を硬くしているようなのだ。

草むしり後

予定地の片付けと草むしりをした後
地面を掘り始めるが、手前側は硬くて掘れない。
奥側は打って変わって、土そのものでサクサク掘れる。

多分、奥側はあまり使用してなく、砂利も改良剤も入れてないんだろう。

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小屋作り(屋根材の選定)

屋根材には、波板を使用するのが一番簡単。
というのは、
①雨と雪をすぐに滑り落としてしまうので剛性が必要ない。
②上記の理由から、波板が張れるだけの骨組みがあればいい。
ということで、リフト小屋では波板を使用した。

しかし、この場合屋根の上に登ることは無理。
人が乗る程の強度がないため、怖くて登れない。

それでは、何を材料にすればいいのか・・・
①ブリキ板
②シングル
③コロニアル
いろいろあるが、帯に短したすきに長しでどれも一長一短あり
①は錆びてくるし、強度がない。
②は雪が滑り落ちない。
③は重量があるし、そこまで必要ない。
と、イマイチ感が否めない。

そこで、プロがやっている張り技ができるのではないかと考えてみた。
ドームの屋根は、ガルバリウム鋼板を張り付けたもので
とてもじゃないが同じ仕事を素人が水漏れ無くやることは至難の業だと思う。

しかし、エクステンション部の屋根を貼るだけなら簡単じゃ?
と、思えてきた。
しかも今回は片屋根だから尚更だ。

屋根を張っていた頃のことを思い出すと
確かに素人にも出来そうな気がしてきた。
実物を細かく見ても出来そうな気がする。

そこで、屋根材を卸している材料屋さんの営業マンに電話してみた。
私「うちのドームに張ったような鋼板って素人に張ることできるかな?」
営業マン「出来ますよ」
なんとも簡単に答えてくれた。

やっぱりそうなんだ・・・
電話のこちら側で思わず笑みがこぼれる私。

自分で張れるんや!!!
ものすごい希望が湧いてきた。。。。

私「9メートルの長さが必要なんだけど一本物で作れます?」
営業マン「ロール状の材料を加工するので、ぜんぜん大丈夫ですよ」
この問いにも、明るい返事で答えてくれた。

継ぎ手無しで張ることができるなら、雨もれの心配ゼロやん。。
しかも、端っこを折る工具も貸してくれるとのこと。
これならやらない理由がない。

ということで、

koyazumen

赤色部分をツーバイ材でつくり
屋根部には構造合板を張り
アスファルトルーフィング剤を張り
ガルバリウム鋼板を横張りに14列張る予定で進めることにした。

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小屋作り

ドームハウス建築が終わって、早3年目に突入してしまった。
いやいや、今年の夏は暑かった~
異常気象続きでいったいこれからどうなっていくんでしょうね。。。
今年の冬はまたもや大雪となるんでしょうか?

もう後、2ヶ月もすればまた雪がやってくるはずなので
雪の準備に取り掛からねば・・・ということで
工房横の小屋をなんとかすることにした。

工房横の小屋

この小屋は、単管を組んで 胴縁と垂木で屋根を作り
屋根材はブルーシートという 超簡単なつくりの小屋なのだ。

屋根の裏側より

最初はブルーシートの屋根材ではなく、
奥に少し見えるように、シルバーシートを使っていたのだが
風にあおられてだんだんとボロボロになったシルバーシートに代えて
ドームハウス建築に使用した残り物のブルーシートを屋根材として使用していた。

でも、すっかりと使い込んだブルーシートなので
半年も使っていると、青い粉が落ちてきて、
全く雨よけの効果がなくなってしまうのだ。

特に、雪が降るとこの生地では撥水性がないので
雪が滑り落ちてくれない。

この軟弱な骨組みで雪が落ちないと、小屋崩壊の危険が高まってしまう。

去年も、雪が降り始めてからそのことに気づき
凍える指を温めつつ張り直した苦い経験があるので
今年は屋根そのものを見直すことにした。

見直しの候補としては

リフト小屋

このリフト小屋のように単管と垂木と波板を使用して小屋を作ること。

小屋図面

でも、この図面のように二倍以上の大きさにしたいのと
メンテナンス等で屋根に登れることが条件としてあげられたので
今回は波板以外の屋根材で、素人でも張れるような
屋根材ははないかと考えを巡らすこととなった。

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マダニに刺された

以前テレビで見たことがあって
この辺にもいるかもしれないから気をつけなきゃと思っていたけれど
先日、遂にそのマダニと遭遇。というか刺された。

マダニ

家の脇のそんなに長くない草の中を歩いて出てきたら
サンダル履きの素足に何かに刺されたような感覚がしたので見てみたら
なにやら見慣れない虫が取りついている。

ちょっと手で払ってみたけど、じっとつかまったまま動かない。
まさかこれがあのマダニか???

ちょっと冷や汗が出た。
確か、死人が出ている虫やよなぁ。。。

よくわからないので、とにかく病院へ行くことにした。
土曜の6時頃だったので、日赤の時間外診療を受ける。

ワセリンでマダニを窒息させる

30分ほど待たされた後、先生に処置をしてもらう。
先生も初めてだということで、ワセリンを塗ってマダニを窒息させてから取りますということだった。
窒息するには30分かかるらしい。

オレだったら、3分で窒息死してしまうだろうに。
しぶとい生命力だ。

ピンセットで除去1

30分経って、先生がピンセットで引っ張るが

ピンセットで除去2

皮膚が富士山の形になるまで引っ張られても、つながったままなのでビックリする。
一体どんな食いつき方をしているんや?
何回もぐりぐりと引っ張ったり、回したりしてようやく外れた。

看護婦さんたちも興味津々で入れ替わり立ち替わり見に来るので
なんだかマダニを身につけている自分が自慢気に思えてきた(w)

取ったあと

傷口をピンセットでさすった時に、ピリッとした痛みを訴えたら
残っていたハリをピンセットで抜いてくれた。

ワセリンを拭きとって、リンデロンVGを塗って治療終了。

マダニは2週間ほどの潜伏期間があるので、その間高熱が出るようなら入院となるそうだ。
(現在、2週間経過したが高熱はなかった)

解毒剤の塩酸ミノサイクリンカプセル100を2日分服用する。

刺されてそんなに時間が経っていないようなら
ウィルスに感染する危険は少ないらしいが経過を観察するしかないようだ。

ネットで調べてみたら、アルコールや酢を塗ると、コロッと外れるらしい。
今度また刺されることがあったら、今度は自分で処置してみようと思う。

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ドームハウスのセルフビルド仲間増えました

2012年5月より建築に取り掛かっていた阿蘇のW邸が完成して
2013年8月19日に引っ越ししたとの連絡が入りました。

何ともうれしい一報で、早速スカイプで見せてもらうことにしました。

ところが、建てる前のスカイプでのやり取り時にはこちらの映像を見てもらえたのに
今回はW氏の建物内の様子を見ることが出来ませんでした。(使い方が慣れていない)

残念で仕方がないので 写真を送ってもらいました~

完成

直径がかなり大きく 14メートル
最大高さは 7メートル 
エクステンションは3カ所だそうです。

基礎準備

かなり広い敷地。
基礎は独立基礎と布基礎の組み合わせのようですね。
ブロックが置いてあるので、ブロックで布基礎を作ったのかな?

土台設置

こちらのドームハウスは、アメリカ人のご主人とそのお父さんと3人で建てられたようで
アメリカンな匂いがただよう作りとなっています。

捨て床

外壁パネル張り

外壁パネル内側より

足場はツーバイ材を使っているようです。
お父さんが来られて、あっという間に作ってしまったそうです。

最後の1枚

ロープは多分命綱なんでしょうね。
しかし、これで屋根の作業をするのは結構大変そう。。。

断熱材貼り

断熱材は確か50mmくらいの厚みを使用したということでした。

内装材張り

天井材は羽目板を一枚一枚貼られたようで、なかなか大変だったとのことです。

換気口?

てっぺんの換気口?のような穴は夏の熱気を逃がすところで
5個あるうちの1個は温度と湿度で作動するようにしているらしいのですが
(5個というのが何を指しているのかは不明)
電気の配線の手違いと温度等の設定の手違いで
思うようになってない状況らしいです。

明かり取り窓

明かり取り窓は、確かアメリカから取り寄せたと聞いたような・・・

天井の様子

エクステンション部

屋根防水処理

現在、水道がないらしく井戸を掘る予定だそうです。

阿蘇のWさん 1年3ヶ月 お疲れ様でした。
存分にドームライフをお楽しみください。

九州に行くときがあったら、是非寄らせてくださいね~

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堆肥の中にカブトムシの幼虫がうじゃうじゃ

5月頃に、ドーム周りの草を刈り取っって積み上げておいて・・・

刈り取り後の草

畑の堆肥にしようと4ヶ月ほど放置していたらこんな感じになった。

堆肥の中にカブトムシ幼虫

この後、堆肥にするために発酵させたいのだけど
問題がおこってしまった。

夏の間に、カブトムシがやってきて卵を産んでしまったようなのだ。

カブトムシ幼虫

ご覧のように、カブトムシらしき幼虫がうじゃうじゃいるのだ!!

先日、横浜から遊びに来た親子にコレを見せたら
目を輝かせて欲しい!!と言ったのでおみやげに10匹ほど持って帰ってもらった。

でも、この中にはあとその数十倍はいるものと思われる。
これから発酵させていくと、そのガスで幼虫たちはやられてしまう可能性があるらしい。

それはちょっと忍びない。
どなたかもらってくれる人はいないでしょうか?

我が家も子どもたちが小さい時に幼虫から育てて
夏にはさなぎに変化したのをドキドキしながら観察し
遂に成虫に変化!!
というのを子供たちと楽しんだ憶えがあるのでおすすめですよ。

近くの方でしたら、子供さんと一緒に来て掘って持って帰ってもらえたらうれしいなぁ。
何匹でも好きなだけ持って帰ってくださいな。

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畑をまたまた追加した

我が家の畑はホッホベートがひとつと
その後、となりにつくった地べたの畑がひとつあったんだけど
じゃがいもとスナックエンドウ・小松菜・水菜を作ってしまったので
トマトやナスの植え場所がなくなってしまった。

仕方がないので、新たに畑を作ることにしたのだ。

畑のために掘り下げた模様

ここの土は硬くて、つるはしを使わないと掘り起こすことが出来ない。
そういえば家を建てる時に、地盤調査をしようかどうか悩んだけれど
山を崩した土地だから大丈夫だろうと資金をケチったのを思い出した。

基礎屋さんが ここの土地は硬いよ~ と言ってくれたのだけど
こうして掘ってみると、その硬さが実感できてしまう。

掘り下げた全景

よく映画で、自分が入る穴を掘らされるというシーンがあるけれど
こんな土地でやらされたらたまったもんじゃないなぁなんて
想像しながら、ようやく掘り終えた。 つかれた~

ふるいにかけた土

穴に去年刈って いい具合に腐食してきた雑草をいっぱい入れ
その上に掘り出した土をふるいにかけてかぶせてみた。
これって、良い肥料になったりしたらいいのになぁ と願いを込めて。

山盛りの石ころ

写真のように、一輪車に4杯分の砂利ができあがった。
ふるいにかけただけで、1~2時間ほどかかってしまった。

つかれた~

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似顔絵を描いてもらいました~

似顔絵M&S

先日、ショッピングセンターにて似顔絵を描いてもらいました。
描いてくれた人は、Monkey smileの谷さん。
なかなか味わいのある絵になった。。。ん?なった??

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ユニットバスの快適さ

あっという間に冬も終わり、桜の開花も間近になってきたような気配。
薪ストーブを燃やす時間も徐々に短くなってきています。

今日は、我が家のユニットバスについて。
ユニットバス組み立ての記事
ここでも紹介しているように、とりあえずやっていた床の断熱が
そうとう効き目あるような感じなのだ。

冬の間でもシャワーしていても、足のひんやり感がなく快適快適。
最初は、床の材料が暖かく感じる素材を使用しているかなかなぁ?
とも考えていたんだけど、断熱材の影響が大きいと気づいた。

というのは、キッチン床の点検口の蓋には断熱材が入れてなく

キッチンの床下点検口

床下点検口のふた

そこを裸足で触れたら、断熱材を入れてある床との温度が大きく違っていたからだ。

ユニットバスの床なんて、数ミリの厚みのプラスチックだけなんだから
断熱材を入れてなかったら、相当冷たかったんだろうなぁ。

ここには、断熱材を入れる価値は絶対にある。。。。
と、断言してみます。

ただし、、、こんな邪魔くさいこと工事の人はやってくれないだろうなぁ・・・

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